蝙蝠盤  自由帳

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2008年 07月 25日

あっさりめし

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暑くなったので、
火を長く使う料理はしたくなく。
納豆と冷トマトとほうれんそうか小松菜のおひたしなど、ちょうあっさり、
料理っていうか材料のままのものが常食に。
あと、かぶと塩昆布で浅漬けや、キュウリの浅漬けや、
キャベツのただのざく切りわしゃわしゃ食べたり。
そこにタンパク源は肉焼いたりゆでたり、焼くだけの餃子買ってきて焼いたり。
魚料理はなかなかできないので、最近好んで食べているのはしらすご飯。
しらすと白胡麻と大葉の千切りをご飯に混ぜる。
おいしくないわけないし。
きのうはしらすにラー油と醤油をあえて、
ピリ辛しらすご飯にしてみたらおいしかった。
なぜラー油と醤油をかける気になったかというと、
昨日のアメトークの「王将大好き芸人」を観て、
夜中にものすごい餃子と、「餃子をワンバウンドさせてタレが染みたごはん」が食べたくなったけど、
しらすしかなかったからです。
あー王将行きたい。
番組観ながらお腹へって死にそうだった。

7月も残りわずか。
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by jingjing-li | 2008-07-25 22:39 |
2008年 07月 22日

アボリジニ神通力

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エミリー・ウワングレー展行きましたー。
行こうか迷っているところに招待券をもらって。ありがたや。

中刷りポスターに天才画家って書いてあるけど、
抽象みたいだけど、抽象で天才って、普通の抽象とどう違うの?
と思ったけど、行ったらなるほどだった。

下書き一切なしらしい。
描いてる途中の写真を見ると、
全体のバランスを見ながら同時にすすめていくんじゃなくて、
端から描きすすめて、端まで埋めた時点で終わりみたいで、
それなのに出来上がればもんのすごい色彩バランス。
数メートルの大きな絵を、あれだけの色を使いながら、
迷いなく出来上がりまで描けるなんて考えられん!
神通力でもないと無理だと思う。

アボリジニのボディペイントや砂絵を描いていた人で、
絵画を習ったことはなく、
80近くになってから初めてカンヴァスに描いたらしい。

故郷の土地、アルハルクラという題の絵が何枚もあって、
アルハルクラの土地や種族に対する思いが原動力なのが、
ナウシカ、、。なんとなく。
「アルハルクラ」って名前がまた、いい名前だよね、ずるいぜ。
故郷に対して、あんなたっぷりの、
なみなみのよろこびの絵なところが、
いいんだろうなぁ。欲しくなるもん。
ちょっとアルハルクラ行った気にさえなれるので、
ぼーっとじーっとぐわーっと見たい人におすすめです。
もうちょっとで会期終わる。

写真。
ウィンザーアンドニュートンの絵の具がとても使いやすい。
しかもチューブもかっこいい。
個展に来てくれた人に、「絵の具と絵の具の使い方がよくない。」
と言われへこんでいたら、また最終日に来て、数本くれたのだった。
たぶんギャラリーの常連さんで、初対面の方。
いただいた色も自分では買わない色で、
使ってみたらこれがまた使い勝手がよく、
人物の影などに最適だった。
ありがたい話だーーー。
ちょっとづつ新しい色買い足すのが楽しい。
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by jingjing-li | 2008-07-22 02:54 |
2008年 07月 07日

おはこんばんちは

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いつもの彼(↑)、おはよう。こんにちは。こんばんは。

この顔(髭で、ややM字におでこがきていたりする中年男性)は描きやすい顔で、よく絵に登場する。
個展のときもこの人もしくはこの人の親戚くらいの男性を
ドローイング以外で登場させるはずだったけど、何度やっても描けなかった。
この顔すら描けないとはやばい、、と途方に暮れていた。

これも同系色の3色くらいしか使ってないので
ちょっとなぁだけど、やっと筆でこの顔描けた。
その後(3つ前の日記の後)絵の具の溶き油を控えていろいろ描いてみたら、、描けた。まだこんなだけども。
んーむ。気付くのが遅いっていう話なのか。
あ、筆も変えたか。
実際このようなおじさんの絵よりも女の子の絵のほうが
良いと言ってもらえることが多いんだけど、
たまにゴリっと、がっと描きたいというのと、こういう顔ぶれもないと
自分の中のバランスがよくない。
どっちがかけてもだめな、両輪な気がする。
千兵衛さんがたまに劇画になるかんじか。ってちょっと絡めただけ。

それから、
DMを作ってくれたイラストレーター(ときどきデザイナー)、
ホリコ嬢のH.P
トップの花かわいい。
今までグループ展では超アナログで自分たちでDM作ってたけど
ちゃんとデザインしてもらうっていいなーと仕上がりにうっとりし、
またなんかデザインして欲しい!
と夢がふくらんだDMでありました。

タイトルの「おはこんばんちは」ですが、
おはようこんにちはこんばんはの意味だったってことに、
けっこうな大人になりきるまで気付かなかった。
「ペンギン村からおはこん番地は、右むいて左むいて〜」
だと思っていたのだった。
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by jingjing-li | 2008-07-07 03:52 |
2008年 07月 03日

芋洗坂係長しかり、、

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普段着のままで、
「普通の靴だからあんまりよくないかも」
とか言いながらタップダンスをする人がめちゃくちゃかっこよく見える。
バッファロー66の、
タップダンスのシーンだけ無性に観たくなったり。
本格的なダンサーのはなんとも思わないんだけど。
ふと、普通に話したりしてる人がなんかの拍子にタップを披露したら、
ちょっと感動すると思う。
いろいろなダンスがあるのに、
この人、あえてタップを選んで練習してた!ってところなのかなぁ。

初めて段ボールに描く。
段ボールに描いてる人みかけるけど、なるほどこれは手軽だし、いっぱいあるし、
練習にいいなぁ。
牛乳パックより大きいしね。
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by jingjing-li | 2008-07-03 14:53 |
2008年 07月 01日

オディロン・ルドンには勇気があったのか

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やっぱり私は人の顔が描けないことには、
なんにもならん。ペインティングの下手さのなかでも重要課題ってことで練習。
花なども同時に描いていたいけど、
人がいてこその花であり、虫であり、鳥であり、人が迷う森なんじゃないかなぁ。
あくまでも私の絵の場合は。
風景だけをすてきに、自分らしく描く力量がないとも言えるんだけど。

オディロン・ルドンという、100年くらい前の画家が
前から気になっており、実物もいくつか観てきた。
豊かでファンタジックな色使いで、幻想的な絵を描く人で、
ルドンと言えば色くらいに思っていたのに、
最近読んだ本によると
「ずっと木炭画や石版画で、黒一色の画家としてやってきて、
明るい色彩を取り入れて油彩画やパステル画をはじめたのは50代になってから。
それから色彩の画家として変貌をとげた。」
ってことで、ええーーー!!?と驚いた。
50代でそんな方向転換して、それが成功してるって、すごいなぁ。
若いときに美術の学校を中退して、地元に帰ってくさくさして、30才くらいから絵の道に本格的に戻ったってことも書いてあって、これはちょっとルドン、一緒に飲もうよ、ってかんじです。
昔、たぶんBS漫画夜話でだったと思うけど、
漫画家の才能について、誰かが
才能って、地下水みたいに隠れてて、
ちょっと汲んで、あ!と思っても、枯れちゃうものかもしれない。
そうなったら一発屋で終わるしかないんだけど、
でも、まだあるかどうか、すごい地下水脈があるかどうかは、残念ながら、
汲んでみないとわからないんだよねー!これが!
というようなことを言っていたのが印象に残っている。
たぶん本当にそういうものだと思って。

ルドンは50才になっても、勇気を持って汲んでみたら、
すごいのが隠れてたんだねぇ、と思う。
枯れちゃうかもしれないと思いながら汲んでみることは、
ほんとうに胸が締め付けられる怖さがあるものだから、
まずは、勇気が要る。
「勇気」などという、少年漫画なんか以外では
あんまり聞かないこの言葉の重要性を、
最近たまに思ってみる。
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by jingjing-li | 2008-07-01 00:35 |