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2005年 08月 30日

チャンネルあわせる



夏らしいことなんか夏風邪ひいたくらいしかしていないのに夜は涼しくなり、もう味噌煮込みうどんを作って食べてしまった、、。あーあーもーおいしかったよー。
なんか絵をこの日までに描く!とかいう日があると、実際そこまでのすべての日々、紙に向かうわけじゃなく、アンテナとかチャンネル待ちとでも言うような時間が長かったりして、描いてる時間はそんなずっとじゃないんだけど、でもだからといって出掛ける予定やら人と遊ぶ予定やらをやっぱり入れられず、、。いつもどうしてもそうなってしまう。断絶系。ちゃんとそのへんバランスよくできる人は大人だと思う。というわけで、本当に最近仕事先以外で人と接してないかもー!
終わったらティム・バートンの「チャーリーとチョコレート工場」観に行きたいなぁ。あと生ビール飲みたいなぁ。

去年のGEISAI前は、深夜一息つくときに、テレビはオリンピックばかりだったので自然とそればかり観ていたけど、今年はNHKのドキュメンタリーをよく見てて、やはり季節柄、第二次世界大戦ものがほとんどで。
60年て、長いんだろうけどまだ近いのかもなー、そのときのいろいろなことを決定する立場だった人たちがまだ生きてて、当時のことを語るとき、昨日のことのように語るのを見ると。戦争の話しといえば自分の意志とは関係なく犠牲になった側の話しがとりあげられることが多いように思うんだけど。
60年たったのでそういう人たちがインタビューに答えられるのか、最後に勝った側、つまりは最後に多くの人を殺してしまった側の人の苦悩みたいな話しをたまたまいくつか見た。
なかで印象に残った話し。
原爆を積んだ飛行機にむかって、直前に広島の上空の天気は良好、投下可能、と伝達する役目を行ったアメリカの軍人さんが、戦後自分のしたことが罰せられないのはおかしい、とみずから言い続けたら、精神病院に入れられて、そこを出ることなく生涯を終えてしまったという話し。
その人が病院から出られるよう訴えたユダヤ人の哲学者だったか弁護士だったか、、と交わしたたくさんの手紙は本になっているらしいのですが。
ドキュメンタリーというものは、いくら事実を元にしてても作り手の思想が入るという前提がありますが、どれもそっと、希望があるといった作りかただったのでよかった。
正義はこっちだ、というような人の意見を飲み込めず、流れきれなかった頑固な良心みたいなものも、やっぱりあったんだなぁ。
自分ならどうするだろう。

だんだん戦争の歴史やらどこまでやるかの認識のほうもこうやってどんどん進化して今現在進行してる戦争のやりかたになっているんだなぁというのもいろいろ観てわかりやすかった。

ってこの夏の印象といえばこれってほんとどーなのさぁー!!
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by jingjing-li | 2005-08-30 01:48 |
2005年 08月 21日

GEISAI#8

に出します。2回目です。去年に引き続き、そのための絵を描くことで夏が終わってしまうー。夜はもう鈴虫が鳴いている。
描きつつ畳で直に朝まで寝てしまう生活も始まってしまった。うーん、、。普通の会社員と同じ時間働いて、さらに絵がどれくらい描けんのかなーーーーー、、、と、春ぐらいはかーなり不安だった二重生活は、やってみたら、なんとか…どうにかこうにか…思ったより絵が描けてます。
そしてなんだか今の、会社では絵など一切関係ない仕事と人々に囲まれててぜんぜん関係ない話しして、家では人知れず(?)絵を描く、という生活が、子供の頃と似てるなぁ、と思う。そのせいか、絵を描いているとやたら子供のころの事を思い出す。感覚も。
それで思い出したんだけど、小学校なんて、ほとんど「これが仕事だからしょうがない…」みたいな感覚で、仕方なく行ってたなぁ。一日が長かったし。まーいにちまーいにちぼくらは鉄板のー、みたいなやらされ感やら、あきらめ感みたいなのが人生で一番あった時期だなぁ…と。幼稚園から小学校って、わりと常に学校辞めたかったなぁ。ともだちもいたけど、5、6年生になって、今でも友達の子となかよくなるまではともだちと遊ぶのも、そんな楽しいわけでもなかったなあ。そのあきらめ感を、それについて言葉などで考えて探る能力と、人に伝える能力がまだ無い、っていうのがこどものつらいところだと思う。なにをかんがえてるの?ときかれてもうまく言えたためしがなかった。
その後の十数年間で出会った人たちがいなかったらきっとあきらめ感のかたまりのような人間になっていたのではないだろうかと思う。感謝。または出会った本や漫画や音楽や映画などがなかったら。出会いはこっちの努力でもなんでもないのに出会いがすべてなんだから、もうどうしましょう。

GEISAIは東京ビックサイトで9月11日(日)。お台場遊びに行くついでに…とか屋形舟に乗るついでに…とかいかがでしょー。
ちなみに私のブースはCー140らしいです。
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by jingjing-li | 2005-08-21 07:43
2005年 08月 08日

ファンタスティック

まいんちあつい…。
向かいの家がとり壊されて空き地になって、夏になったらあっという間に雑草がモリモリしてきて一面ミドリになってしまった。しかも高さもある。まだ大きくなる。すごいなー。このまんま放っておきさえすれば、いつか樹木の種が鳥によって運ばれて、林にもなっていくわけで。このまえそこですずめたちが砂浴びしてるのも見たし。そういえばとなりのトトロで、夜中にトトロがぐんぐん草木を育ててくシーンがあるけど、あんなのはファンタジーだから、、でもないな、もちろん一晩じゃないけど実際もすごいスピードで変ってくんだなぁ、不思議だな、と思った。田舎の緑ばっかりのところで育ったのでむかしはあたりまえすぎて不思議に思わなかったけど。こっちきた頃、公園の緑じゃなくてただ空き地の自生の緑がみたくてしょうがなく、探したけど自転車距離圏内にはなく、今念願叶った。

けど、ぐんぐん育つのはよいものばかりではなく、たべものを腐らせる菌とか蚊とか、自分にとってよくないものも、夏は両方一緒になって、みんなで育つ。
どおーっとして一つに向かうかんじがする。輪郭が曖昧になってるような。

 不思議といえば、子供の頃、「緑色」とよばれる色が、ホントに他人と自分と、同じ色に見えているのか、他人の体と入れ代わってみなくちゃたしかめられん、、と思って不思議だった。たとえば色盲の場合赤と緑を識別できないとなれば、おかしい、異常あり、ということで発見されるわけだけど、識別はできているが色の認識は実は違ってる場合、わからないんじゃないかと。万が一というわけでもなくて、もしかしてみんなが違っているのかもしれないじゃんか、、逆に同じだっていう証明はどうにもできないんじゃないか、、やっぱからだ入れ代わるしか、、と思っていた。あーむかしはこの疑問、こうやって言葉で他人に説明できなくていつも欲求不満に終わっていた!おとなになったなぁ、、。同意してくれた人は今までいない。

からだ入れ代わるには、、
「おれがあいつであいつがおれで/放課後」小林聡美、、尾美としのり?
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by jingjing-li | 2005-08-08 03:22 | つれづればなし
2005年 08月 04日

ぼー、、っと

夏風邪というやつにかかる。
数日前から喉が痛くて、寒いんだか暑いんだかわからない…。あったまりたいのか冷やされたいのかわからない…職場の冷房のせいで、ということはわかっているので、家ではクーラーつけず(というか普段もつけない)、しかし暑いと体力消耗する、と冷たい水のんでやっぱり冷えてあつあつの味噌汁とかホットのはちみつレモンのんでみたり、胃もわけがわからないようで痛がってみたり。あちちつめたい、あちちつめたい、とコントのようです。
とりあえず風邪薬を飲んだら頭がぼーっとするものの、治ってきた。あーよかった。こんなやっかいなもんにはもう二度とかかりたくない。今日の健康は有り難い。たかが風邪でもひとりだと、このまま死んじゃうかもくらいに弱気になるもんなー!
きのうはボーっとしつつ大畑伸太郎さんの個展を見にぺーターズギャラリーに行った。ボーっとしてるのはいつもの事なんだけど。
大畑さんの絵は、大きい絵も小さい絵も、じっくり見てしまう。あんまり何も考えないで、すごい重ねられてる色と色の隙間みたいなものを、じーーーっとひたすら見てしまうなぁ。わぁー、見ちゃう、みたいな。
見る人がなんにも考えないで、ただなんかしらないけど見ちゃう、それは私が、そんなふうに見られたいものだなぁ、と思ううちの一つだ。きれいだなぁとかかっこいいなぁとかおもしろいなぁとの感想は、あとから思ってもらうと最高なんじゃないかなと。あーぁ、頑張ろう。
あと、アクリル絵の具の定着力ってこんなすごいんだな、、とそっちにも感心するぐらい絵の具で盛り上がっている顔のところ。「納得できるまで何回でもひたすら描き直すだけ」というのが、なんとも明解に。厚みのひとつひとつに。一筆、一筆、しかない、進むのは。あ〜ぁ、頑張ろう。

自分ちで何回も聞いてる曲が外でかかってるとどこにいるんだかわかんなくなるなぁ、、ぼーっとして世界堂によって帰った。世界堂のまる描いて中に界って書いてあるマークを見て、ドラゴンボールにこういうの出てきたよなぁと思ってみたり。
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by jingjing-li | 2005-08-04 12:41 | つれづればなし
2005年 08月 02日

たしかなことだ

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なんか扇風機を首振りにすると異音がする、、。あぁ、、去年どうだったかなぁ。

ガンバレと人に言うのが苦手になった。
その理由は、こっちが思わずそう言いたくなるような人はほぼ、もうすでにじゅうぶん頑張っている人だからです。
ダウンタウンまっちゃんが司会してるときよく、観客の「がんばれー」という声援に対して、「いやお前ががんばれ」「この子は(きみより)がんばってるでー」と言うんだけど、ガンバレと言いたくなるとき、そのまんまこれを自分で心の中でひとりつっこみしてしまう。
でも、やっぱり言いたくなって、上記のことを片隅で思いつつ、言うときもある。自分が言われても嬉しいしね。

けれども、そもそも「頑張る」ってなんなんだろうなぁ、、と、最近言葉の意味がわからなくなることもある。

、、、グっじょーぶ!


 ダ 
  グ 
   ダ考えつつ。

でも絵描くということが、楽しいことだというのは、確かなことだ。
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by jingjing-li | 2005-08-02 03:15 |