蝙蝠盤  自由帳

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2005年 05月 29日

メキシコだよりその2

明るい話題。
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その1はこの日記の初日の10月なのでした。食べたアボカドの種を水に浸し、半年もこっそり見守っていたのですが、根が出たのが4月始めごろ、芽が出たのが4月末ごろだったかな、、。つまり、5か月間ほどはなんの変化も無し、、というのも、間に冬だったもんね、、。あきらかに始めた季節が間違ってるだろう、小学生でもわかりそうな、と気付きつつも、ちゃんと葉っぱがつくところまでになりましたー。半年の間には水をかえるのを怠り、白いカビが苔のようにうっすら生えて慌てて洗ったりということも何度もありましたが、それくらいで動じずアボカドを信じることが大事なのでしょうー。というのも以前にも挑戦して、そこで捨ててしまったことがあったので。普通は2、3か月で芽が出るものらしいです。なんか話しかけたり音楽を聞かせたりすると植物も元気に育つというのがホントに研究されてるとかいう話しをたまに聞くので、思い出したときに「いいぞ」とか「ああーカワイイねー」とグラビアアイドルを撮るカメラマンふうに言ってみたりもしました。
根が出始めた頃は、ちょっと気持ち悪いかんじになってました。動物でいうと今、眼が開いて動物らしくかわいくなってきたといった頃でしょうか。そろそろ名前とか付けるべきだろうか。
もうすぐ夏かー。と芽が出始めてからの成長の速さを見て思う。最近毎日5ミリくらいづつ背が伸びてる。
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by jingjing-li | 2005-05-29 19:01 | つれづればなし
2005年 05月 27日

ちゃんと下手だった。

今日も夜にセツ。
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たまに着物を着てくれるモデルさんがいてうれしい。
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美女を描くのは時間かかって10分で描ききらんときがあってあせる。あーちがう、もっときれいなのに、と思って消してばっかりになる。

昨日の続きで、果たして私は2年でほんとに絵がうまくなったのか、、と不安になったのと、処分しなければ押し入れが狭い、というのとで今までのデッサンをごっそり出してみると。セツ入った頃の絵、ちゃんとものすごい下手で複雑に安心する。今に満足して安心するんじゃなくて、もっと下手だったの見てほっとするとはとことん弱気というか、本末転倒なかんじですが。
しかしこれ、ひどい。
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わざわざ人に見せるのは自虐的かつナルシストとも言えますが、うっわーホントにヘタ、と思ってもらえるとよろこびます。昨日の絵と同じようなポーズだけに。
最初はかたちを追うだけで。あと何をすればいいのかぜんぜん考えていなかった。次は線をきれいに、と思い始めて、今は形を正確にうつすだけじゃなくてカッコイイなぁと思えるかたちを見つけられたら、と思うようになり、さんざん迷ったけど研究科進むことにしたんだった。
ジャンプ(週刊)の厚み分ほどひとまず捨てることにした。
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by jingjing-li | 2005-05-27 00:49 |
2005年 05月 25日

諦めることは

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研究科になってセツは夜間部に行っている。今日は顔デッサンの日だった。これは卒業までの2年間のうちはじめの半年だけにある時間(研究科はそういうのにも出れる)。ということで、周りは知らない人のみで、顔デッサンで、入学したての頃のかんじを思い出した。こうしてみると、2年間ってのは確かにあったんだろうか、などと一瞬思ってしまった。いやいや、あったよ、あったじゃん、と言い聞かす。少なくとも2年前より絵がうまくなってるはずだ、たぶん。
久しぶりに八つ切りいっぱいに顔だけ描くのは気持ちよかった。

以前の職場の先輩から近況メールがきて、「思いきって諦めることで手に入るものもあるんだなと。今は目の前に道が開かれてるかんじです。」と書かれていた。
何を諦めて、何を手に入れたのか、書かれていなかったけど、なんだか「諦める」とは、としばらくぼんやり考える。
例えば。今まで闇雲にいろいろ詰め込んでた箱を、いっぺん逆さにひっくり返して、これからも要るものと捨てたほうがいいものと、捨てたくなくても置いていかなきゃならないものと、分けるような、そういう段階があるんじゃないだろうか、30歳前後って。諦めるってそういうことかなぁ。
空の箱の裏から底を、ボンボンと叩いて、という作業かなあ、ここ数年て。

「見た目大学生でもまだとおる」と言われて浮かれてる場合じゃない、実年齢は。
「30にして立つ、40にして惑わず」と言ったのは誰だったっけ。孔子?
惑ってばっかだよ「惑わず」にはやくなりたい、、。
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by jingjing-li | 2005-05-25 23:08 |
2005年 05月 21日

ぐるぐる走る

今日は森本ひであつさんの個展(ペーターズギャラリー)を見て、その後オオノ・マユミさんの個展(tray)を見た。
両方、ご本人がギャラリーにいらっしゃったのですが、なんだか「森本さんちとオオノさんちに行ってきた」というかんじがした。絵のなかに描いた人がいて、空間を造っていた。「個展って、いいなぁ。」と思った。
森本さんの「ぷぷぷと笑えるような絵を」という言葉どおり、絵と、あとタイトル!ぷぷぷとなれました。ひとつひとつ絵とタイトルの関係にうなずく楽しさ。そしてこの絵見て、「かあーわいいなぁ」と思わない人はいないんじゃないかなー、、と思ってしまうかわいいものづくしのペーターズだった、、。
オオノさんちは、逆(?)に、とてもかっこよかった。作品全体に散髪したてのスッキリ感があってオトコマエだった。こんなTシャツあったら欲しい、と思うような。今回の個展にあわせて鉛筆工場で製産された、オオノさんデザインのオリジナル鉛筆を販売、というドキワクの企画も凄いなあ、といろいろと感心するばかりだった。この鉛筆ほんとにかっこいいです。やっぱり赤かと思い、赤いのを買って帰る。

市谷(家)→原宿(ペーターズ)→新宿(東横線は渋谷からなのに間違えた)→原宿→渋谷(電車で学芸大のtrayへ)→市谷とすごい距離を自転車(ママチャリ)で走った。
人がおおいなぁ、道に。土曜日だからあたりまえか。ぜんぜん東京の人のおおさに慣れてない気がするー。
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by jingjing-li | 2005-05-21 23:59 | アートのはなし
2005年 05月 20日

生きてるうちにまた来るかなぁ

先日ゴッホ展を見に行こうと竹橋まで行ったのですが。昼間は入館に数時間待ちだとか、とにかく大混雑しているということで閉館一時間前を狙って行った。閉館30分前になると入場はうち切りなのでどんなに混んでても急に空くのが常なので、ちょっとは絵に近づけるだろうと思ってさ。ところがにもかかわらず「只今40分待ちでーす。」くどいですが閉館30分前をすぎたら入場できないんですよ。閉館一時間前ということはその時間まで残りあと30分、、10分過ぎるじゃないっすかぁ。そんでチケットを買ってから並ばないといけないのに、「本日買われたチケットは、今日のみ有効です。チケットをお買い求めいただいても時間的に入場できない場合があります。その場合チケットは無効です。」ぬぁーにぃーー。美術館の券が展示期間内有効じゃないことってあるのか。と呆然としながら帰ってきてしまいました。あと最終日まで3日、いったいどんな混雑になるのか、、と思うともう挫折。は〜、先月くらいにいっとけばよかった、、。バカー!
オランダのゴッホ美術館に行ける日が来るといいなぁ、、。

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絵は本文と関係ありません。敢えて繋げれば遠い目。
前に書いたとおりに落書きするならばもう鉛筆以外で、と鉛筆しばらく持たなかったら、ストレス溜まって駄目でした。
なんか危なかった、、。
そういうことだったのか。怖い怖い。ということで落書き。

まあでも自分のしくみがひとつわかった。なかなかわからないものです。
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by jingjing-li | 2005-05-20 02:03 |
2005年 05月 07日

ラ・トゥール名人の神業

今日は金曜日、美術館は夜8時まで、と思い立ってジョルジュ・ド・ラ・トゥール展に行ってきました。

いっやーカッコよかった〜〜〜、、。
名人芸というか。
美術品を見て心拍数が上がったのは久しぶりだ。リアルな技巧は、オリンピックみてるみたいに、どーやったらこんなんできんのか、、と呆れるばかりなのですが、加えて人間の表情がとてもドラマチックでぐっとくる。夢うつつで口開けて寝てるおっちゃんの顔とかたまげてぽろりと泣いちゃってるおっちゃんの顔とか。
17世紀の古典のはずなんだけど、古典というかんじがあまりしなかった。
表情のせいか、ほとんど闇のシンプルな背景に人がいるせいか、今まで見たリアルな西洋人物肖像画の作品(と言ってもあんまり見てないけど)よりも入り込んで見れた。心にひっかかった。
映画のなかの決定的な一瞬の、動きを止めたような。
ポスターになってた、トランプしてる絵はホントーにかっこよくてドキドキした。トランプを背中に隠し持ったいかさま師が俳優のよう。騙され中の紅顔のおぼっちゃまとの顔の違いが凄い。
黒がぴかぴか底光りして、漆黒とはまさに、ほんとに漆のようで、陰影礼讃、なんだか運慶の仏像見てるかんじがしたな。聖書に出てくる聖人や天使を描いているのに、美化してない、普通のおじさんやそこらの子供っぽい生々しい顔してるのも運慶みたいだと思った。
近づくとき息をかけるのもためらわれるようなかんじです。数百年前の幽霊がほんとにここにいる、というか。光源と闇とを計算し尽くしてあるから、そうまで思うんだろうなぁー。
いいもん見た。

わかりやすい神業はいいなぁ。

タイムトラベルで弟子入りしたい。
♪バイオリンのケース〜 トランペットのケース〜
 トランクがわりにして〜♪

上野の国立西洋美術館にて、今月29日までです。
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by jingjing-li | 2005-05-07 03:20 | アートのはなし
2005年 05月 06日

5時間食べ続ける

きのうは友人がトクイの手打ちうどんをふるまってくれるというので出かけて行きました。
高島平はいつもながらいいとこだなー。

6時ごろからご飯を作りはじめると同時に、ビール片手につまみ始め、それから11時すぎまで、途絶えることなくいろんなものを食べ続けた。

手打ちうどんはツルツルシコシコ、腰が強いぞー横綱だァー。
しょうが、葱、みょうが、大葉、きざみのり、七味、わかめ、半熟卵、なめこおろし、、めくるめくトッピングの数々…一人暮しだと難しい、「おいしいものをいろいろちょっとづつ」。
これができるのがみんなでごはんのいいところの一つだねー。家主こだわりの、つゆ3種類も凄かった。

十数年ぶり?に「ビエネッタ」を食べる。バ〜イ、エスキモーーーーー!!
昔どおりにうまかった。そして昔どおりにあのぱりぱりに興奮した。
あのひらひらレースのようなアイスクリームとチョコの間に挟まれているのはノスタルジィに違いない、、。
宝石箱もピノも好きだったけど、やっぱりダントツで高級だと思っていたのがビエネッタだったよ。今回値段の安さにビックリした。

高島平の公園には小さい動物園(入場無料)があって触れ合いコーナーまである。すばらしい。
ひとなつっこいがちょうがいた。
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by jingjing-li | 2005-05-06 02:32 | つれづればなし
2005年 05月 04日

船越さんが

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いそうな崖の絵になりました。てっぺんに。

最近は人ばっかじゃなく風景もちらほら描くけど、難しい。

こんなふうに5分くらいで頭より手が先みたいにして
がっと描くラクガキと同じような気持ちで絵の具でも描けたら、いいのができるんじゃないかと思うけど、
どうも変な力が入ってしまう、、。
うーん。
絵の具を出してる時点でもう、「さぁーーーてやらねば!!」みたいな力が。そして駄目駄目になるのさ。
要は枚数ってだけかもしれないけど。

あー、鉛筆は常に机に転がってるから鉛筆ばっかり使う、ということは
鉛筆をもう出すのめんどくさいとこにしまって、絵の具と筆を転がしといて、いつものラクガキで使うようにしむけたらいいのかなぁ、、。
しょせん距離的に一番手近にある描くものと紙とをぱっと取ってしまうから。
自分の横着さを逆手にとる作戦で。
さっきは油性マジックと水彩用紙の切れ端が一番近かったのでラクガキしたら変った線が描けてラッキィと思った。またやってみようかと。やっぱなんか、ラクガキが自分の基本なんだなーと思う。

力を抜くのはたぶん酔拳の要領。
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by jingjing-li | 2005-05-04 04:55 |
2005年 05月 03日

踊る理由がね

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アミノサプリの戦隊モノふうシリーズのCMは前から好きだが今のはさらに好きだ。
イワズモガナだが。
「言わずもがな」ねぇー、そうそう、カタカナで言いたくなるよ。

オチの、「♪それ以上でも以下でもないから 踊っていーるーのさ!」も大好きだ。

江戸時代にええじゃないかを踊った人達もそう言いそうだと思ってみたり。
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by jingjing-li | 2005-05-03 03:59 |